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美容・健康に良い食材

最近は多くの人たちの間で健康志向が高まっており、

体の内側から美しくという意識も高まってきています。

美容にも健康にも良いという食事は、一石二鳥で嬉しいですよね。

私もそんな食事を積極的に摂っていきたいという考えから、

どんな食材を摂っていくのが良いのか、今回改めて調べてみました。

美容に良い成分

美容に良いとされる成分を紹介していきたいと思います。

タンパク質

タンパク質は体内の細胞を作るのに必要な成分です。

肌をつくるための成分ともなり、美しい肌には欠かせません。

主に肉や魚、卵、大豆などに含まれています。

納豆や豆腐などにもタンパク質は豊富で、手軽に食べられるのが良いですね。

体重×40mgを1日の摂取目安とします。

例えば体重40kgならば、40×40で1600mg、1日16gが目安です。

ビタミンA

ビタミンAは皮膚や粘膜を健康に保つのに必要な成分になります。

カサツキやシワなどを防ぐ為の効果があります。

野菜に含まれることが多いですが、にんじん、かぼちゃ、うなぎなどに特に多く含まれます。

ほうれん草にも多く含まれており、鉄分も同時に摂取できるので一石二鳥です。

ビタミンB群

ビタミンBには、B1やB2などいくつか種類があります。

肌とエネルギーの代謝にかかわる成分です。

古い肌を新しくし、いつも美しい肌にするのに必要になります。

かつおやまぐろ、豚肉やささみ、バナナ、さつまいもなどに多く含まれます。

ビタミンE

ビタミンEは血行促進や抗酸化作用のある成分です。

肌の老化を抑制してくれるので、美肌を目指したい方は積極的に摂取しましょう。

アーモンド、ピーナッツ、アボガド、うなぎ、かぼちゃなどに多く含まれています。

特にアーモンドに含まれるビタミンEは、ピーナッツの3倍と豊富に含まれています。

ビタミンC

美容に良い成分の代表格ともいえるビタミンC。

ビタミンCにはメラニン色素生成を抑える働きがあります。

その為、シミの予防・改善、美白効果を得ることが出来ます。

野菜に多く含まれますが、パプリカ、アセロラなどには特に豊富です。

美容に良い食べ物

納豆

納豆というと日本人に馴染みの深い食品であり、日本独特の食べ物です。

発酵食品の1つであり、美肌効果や整腸作用があります。

タンパク質が豊富に含まれるので、手軽に摂取したい人におすすめです。

またナットウキナーゼという酵素も含まれており、

血液をサラサラにする効果があるので、健康にも良い食べ物です。

レバー

レバーは鉄分が多い事で知られていますが、

レバーに含まれる体に良い成分は鉄分だけではありません。

体内では作られない必須アミノ酸も豊富に含み、ビタミン含有量も高く、

レバー50gを食べれば1日に必要なビタミンAとビタミンB2もまかなえると言われています。

さらにレバーのすばらしいところは、ビタミンAそのものが含まれていることです。

野菜にもビタミンAは多いと言われていますが、それは元となるベータカロテンが含まれており、

体内に入るとビタミンAに変換されるからです。レバーならビタミンAをそのまま吸収できます。

トマト

真っ赤な食べ物のトマトにはリコピンが多く含まれます。

リコピンは老化を防ぎ、癌を予防する抗酸化作用があります

トマトにはそのほかにも、ビタミンC、ビタミンE、カリウムなどが含まれていて体に良いとされています。

ちなみにリコピンは、生のトマトよりジュースなど加工した方が効率よく摂取でき、

オリーブオイルなど油と一緒に食べるとより効率よく体に吸収されます。

ナッツ類

ビタミンEが豊富に含まれる食べ物というとナッツ類が良く知られています。

ビタミンEはシミやシワを防ぎ、肌の老化を抑えます

さらに、カルシウム、カリウム、マグネシウムなど不足しやすいミネラル類も含み、

そして整腸作用もあります。

ナッツ類というと、アーモンド、くるみ、マカデミアナッツ、ピスタチオなどです。

ピーナッツは豆でありナッツではありませんが、ナッツと同様の栄養が含まれています。

かぼちゃ

かぼちゃはアンチエイジングに良いとされる食べ物です。

ベータカロテン、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEがアンチエイジングに役立ちます。

かぼちゃはその実のみならず、種やわたにも豊富に栄養が含まれており、

かぼちゃの種だけで食品としても売られています。

美容に良い食事の摂り方

美容に良いとされている食材を摂ることが効果的ですが、

食事の食べ方によっても美容効果に影響があります。

どのような摂り方が良いのか紹介します!

朝食は必ず食べる

どんなに朝忙しくても、朝食は食べるようにしてください。

3食のうち朝食を抜くと、太りやすくなってしまいます

少ない食事回数によって、体は効率よく栄養を吸収しようとするので、

少ない食べ物でも脂肪として体に蓄えられてしまうのです。

どうしても朝忙しいとなれば、

バナナやパン1枚などでも良いので、胃に入れるようにしましょう。

寝る前の3時間は食事をしない

寝る前に食事をすると睡眠中に食べ物を消化していき、

脂肪として体に蓄えられてしまいます。

また睡眠中に消化を行うので、睡眠の質を下げてしまいます。

可能であれば、夕食は睡眠の3時間前までには終わらせるようにしましょう。

よく噛んで腹八分目までを心がける

腹八分目を目安に食事をすると、健康や美容に良いとされています。

腹八分目の食事を続けたら、血糖値やコレステロール値が下がったという実験結果もあります。

日本人は平均して1日2,000kcalを摂取しているので、

腹八分目にするなら1,800kcalが目安になります

逆にこれ以上カロリーを少なくすると、

健康にも美容にも良くない上に病気を引き起こす可能性もあるので注意が必要です。

また、よく噛むことで消化しやすくなる為、よく噛んで食べるように心がけましょう。

まとめ

食事は美容と健康に結びついていくものですが、

日頃なんとなく家にあるものや近くのコンビニで買えるものを購入してしまっていました。

ですが、今回どんな食材が美容や健康に良いのかを知ることで、

食べ物を買う時に少しでも体に良いものを買おうという意識が出てきました。

少しの意識で体に良い効果を得られるのは嬉しいですよね!

皆さんもぜひ、身体に良い食材を覚えておいて商品を購入する際の参考にしていきましょう。

 

この記事を書いた人

About

谷

美容大好きで今まで自己流で探求を続けてきましたが、
美容業界に入ったからには
根拠に基づいた美容法を追求していきたいと思い、
日々アンテナを張り続けています。
皆様の為になる情報を発信していきたいです。

美容効果絶大、ナッツを食べよう♪

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