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春こそ「肌バリア」を意識!アレルギーを防ぐスキンケア習慣

 

皆様こんにちは、イザヴェルです!
だんだんと暖かくなって、春らしくなってきました。
ですが、春は花粉や黄砂、気温の変化などで肌トラブルが増える季節でもあります。
特に中高年になると、肌のバリア機能が低下しやすく、花粉やアレルギーによるかゆみ・赤み・乾燥が気になることも…。
そんな春の肌トラブルを防ぐために、「肌バリア」を意識したスキンケア習慣を身につけることが大切です。
今回は春に悩みがちな肌トラブルを防ぐ為の対策方法をご紹介いたします!

肌バリアを守る洗顔方法

春は、気温差が大きかったり、花粉、黄砂等で外的刺激を受けやすい季節でもあります。
外的刺激からお肌を守るためには、洗顔の仕方を見直すことがとても大切です。
洗顔をする際に気を付けたいポイントをご紹介いたします。

1.洗顔料は低刺激のものを選ぶ

外的刺激を受けやすいな、と感じたら、強い洗浄力のあるものは避けるようにしましょう。
香料や着色料、パラベン、アルコールなどは、刺激になりやすい成分。
洗顔料を選ぶときは、「フリー処方」など、敏感肌さんにも使いやすいアイテムを選ぶことをオススメします。
また、セラミドやヒアルロン酸、アミノ酸などの、潤いを残すタイプであるかもチェックしましょう。

 

2.ぬるま湯でやさしく洗う

顔を洗う時は、熱すぎるお湯は避けるようにしましょう。
熱すぎるお湯で洗い流すと、お肌に必要な油分まで流してしまい、肌の潤いを奪い、乾燥を招く原因となります。
おすすめの温度は体温より少し低め。乾燥肌の人はそれよりも少し冷たい温度で洗うと、皮脂を過剰に落とすことなく、潤いを保つことができますよ。

 

3.ゴシゴシこすらない

ごしごし洗いは絶対NG!
強い力を加えて肌をこすると、必要な油分まで洗い流してしまい、乾燥を招いてしまいます。
洗顔をするときは、泡で包み込むように洗い、タオルで押さえるように水分を拭き取ることがポイントです。

 

保湿でバリア機能を高める

肌が乾燥すると、外部刺激を受けやすくなります。
しっかり保湿をすることで、バリア機能を整え、肌トラブルを最小限に抑えてくれます。
では、実際にどんなことをすれば、お肌の潤いを保つことができるでしょうか?

 

1.セラミド・ヒアルロン酸配合の化粧水・乳液を使用する

毎日使うスキンケアアイテムに含まれている成分を確認してみましょう。
セラミドやヒアルロン酸が配合されているスキンケアアイテムは、保湿力に特化しているので、乾燥肌さんにオススメです。
セラミドやは角質層の水分をキープし、ヒアルロン酸は真皮の部分に浸透して、お肌の潤いを保つ役割が期待できます。
お肌が潤うことで、肌を外的刺激から守ってくれますよ。

 

2.オイルやクリームでフタをする

化粧水や美容液でせっかく取り込んだ水分、フタをしないと蒸発してしまいます!
取り込んだ水分の蒸発を防ぐ為には、仕上げのクリームやオイルが欠かせません。
クリームやオイルには、表面に油膜を作り、肌内部の水分の蒸発を防いでくれる役割があります。
乾燥に悩んでいるなら、クリーム、乳液もしっかりと!

 

花粉・アレルギー対策を取り入れる

春といえば暖かい陽気!と共に現れる花粉に悩まされることも…
マスクやメガネで対策してもお肌が荒れてしまう!という方は、お化粧から対策することも検討してみましょう。

 

1.外出時はバリア機能を強化する化粧下地を活用

化粧下地の中には、花粉やチリの付着を防ぐスキンケアアイテムも!
肌に膜を作って、外的刺激からバリアし、お肌が荒れてしまうのを防いでくれます。

 

2.帰宅後はすぐに洗顔&保湿!

おうちに帰ったらまず、皮膚に付着してしまった花粉を取り除きましょう!
花粉が肌に残ると炎症の原因になるため、帰宅後はすぐに洗顔して花粉を落とすことが重要です。
また、ポリエステルやナイロンなどの、花粉がつきにくい素材の服を選び、帽子やスプレーで髪の花粉対策も忘れずに。

 

内側からのケアも大切

お肌のバリア機能を高めるには、スキンケアだけでなく、体の内側からのサポートすることもとても重要です。
花粉症に効果的な食事や、十分な睡眠をとることでも、バリア機能を高めることができます。

 

1.食事で肌の免疫力をアップ

花粉症に悩んでいて食事?と思うかもしれませんが、花粉症も、アレルギー反応による免疫機能の過剰反応が原因。なので、免疫機能を高めることはとても重要です!
特に効果的なのは、腸内環境を整えること。
ヨーグルトなど乳製品や、食物繊維が豊富に含まれている緑黄色野菜などを意識的に摂りましょう。

 

2.十分な睡眠を確保

睡眠不足になると、免疫機能が低下し、花粉症などのアレルギーを引き起こしやすくなってしまいます。
そして花粉症を引き起こすと、鼻水や鼻詰まりなどが睡眠の妨げとなり、より寝不足へ…と悪循環に。
質の良い睡眠をとるために、空気清浄機や加湿器などを活用して、十分な睡眠がとれるように心がけましょう。

 

 

まとめ

春は肌が敏感になりやすい季節。
正しい洗顔と保湿、花粉対策を意識したスキンケアで、肌バリアを強化しましょう。
内側からのケアも取り入れながら、春の肌トラブルを防いで快適に過ごしてくださいね!

 

 

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