STORY.01
出会いはラスベガスの展示会
ハイドロキノンは、とても効果の高い成分ですが安定化が難しいため商品化には至っていませんでした。また日本は2001年までハイドロキノンは化粧品への配合はできず、クリニックのみで処方される成分でした。なんとかハイドロキノンを使った化粧品ができないかとリサーチをしていたところ、ラスベガスの化粧品の展示会でモンタニコスメティクスに出会ったのがすべての始まりでした。
STORY.02
研究に研究を重ねて
ハイドロキノンは、その強力な効果から成分そのものが酸化還元(空気などにふれると茶色に変色してしまう)作用があり、一般の流通ルートだと商品が酸化してしまう問題が多かったため今まではクリニックでドクターが処方する形で販売されていました。
そのため安定化ハイドロキノンという新しく安定化の高いハイドロキノンが開発され化粧品への配合が容易になりました。安定化ハイドロキノンは純度99%ハイドロキノンと他成分の複合成分であるので、安定化ハイドロキノン5%配合とあれば、その5%の中に他成分と純度99%ハイドロキノンが数%となるので純度99%ハイドロキノンをそのままの配合する場合に比べると配合率も少なく、効果も劣るといえます。
STORY.03
純度99%ハイドロキノンだけを配合
デルミサは純度99%ハイドロキノンだけを配合しています。世界22カ国で年間100万個のベストセラーであるデルミサ スキンフェイドクリームは純度99%ハイドロキノンを2%配合しています。2%は一見、少ないようにみえますが、日本の美容クリニックで最初に処方されるものと同等の%です。モンタニ社はアジア系、ヒスパニック系などさまざまは人種の肌を研究して2%が一番効果と安全性の高い処方としてデルミサを開発しました。