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体を温めるメリットと方法

 

こんにちは、イザヴェルです!
冬も深まり、体が冷えてしまうことが多くなってきましたね。
体を温めると良いとよく聞きますが、どういったメリットがあるかご存知ですか?

今回は体を温めることによるメリットと、温める方法をまとめました♪

 

体を温めると、こんないいことが!

冬に体を温めることには多くのメリットがあります。
温めることによるメリットをいくつかご紹介していきます!

1. 免疫力の向上

人が最も健康的でいられる体温は、36.5~37℃と言われています。
体温が適切に保たれると、免疫細胞が活性化しやすくなり、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりにくくなります。
逆に体温が低い状態だと、体内の酵素や免疫細胞の動きが低下したり、リンパ球の数が減少してしまったりし、体に不調が起こりやすくなってしまいます。

 

2. 血流の改善

体が冷えてしまうと血管が収縮し、血流が悪くなります。
そうすると、体の隅々まで血液が行き渡らず、むくみやすくなったり、冷え性や手足のしびれなどの症状が出てきてしまうかもしれません。
体を温めて血管を拡張し、血流がスムーズなることで、冬になりがちなむくみや、冷え性などの問題を解消してくれます。

 

3. 代謝の促進

体温が低い状態だと、体は熱を溜め込もうとし、皮下脂肪を増やしてしまう原因に。
体を温めることで、エネルギーを効率的に使えるため、代謝が上がりやすくなります。
効率的にエネルギーの消費をしやすくなり、太りにくい体質をサポートしてくれるので、ダイエットにも!

 

4. 自律神経を整える

温かい飲み物やお風呂は、筋肉の緊張を和らげたり、リラックス効果を促したりします。
また、ストレスを緩和し、心身のバランスを整える効果も期待できます。

 

5. 関節や筋肉の健康維持

冬は、寒さのせいで関節が冷えやすくなり、硬直することで関節に負担がかかり、傷みが伴ってしまうことも。
そのような関節痛は、体を温めることで症状が和らぐことがあります。
季節によって関節の調子が違う、等の症状がある方は、温めると和らぐかもしれません。

 

6. 良質な睡眠のサポート

適切に体を温めることで、眠りやすい体温の状態をつくることができます。
ヒトの体は、手足から熱を放出し、体の奥深くの温度が下がることで、眠気が誘発される仕組みになっています。
なので、寝る前に体を温めることで、深い眠りにつきやすくなります。

 

7. 内臓機能の活性化

体を温めると内臓の血流も改善します。
そうすることで、胃腸や腎臓などの機能が向上し、消化吸収が良くなったり、
老廃物の排出も促進されるようになります。

 

体を温める方法は?

体を温めることがどれだけ重要なことか、お判りいただけたと思います。
では、実際どのように温めるのが良いのでしょうか?
温活に重要な項目をご紹介いたします!

 

1. 食事で体を温める

  • 温かい飲み物を摂る
    生姜茶、ほうじ茶、ハーブティー、甘酒(ノンアルコール)などは、体を芯から温めます。
    ※カフェインの摂りすぎには注意しましょう。
  • 温かいスープや鍋料理
    具沢山のスープや味噌汁、鍋料理は体を温めるだけでなく、栄養補給にも最適です。
  • 体を温める食品を選ぶ
    生姜、にんにく、ネギ、根菜類(ごぼう、大根、にんじん)、かぼちゃ、黒豆などは「温性食品」とされ、体を温める作用があります。

 

2. 入浴・足湯

  • 全身浴
    お湯の温度は38〜40度が理想的。15〜20分ゆっくり浸かると、体全体が温まります。
    ※入浴剤を活用して、保湿やリラックス効果をプラスしても◎。
  • 足湯
    足をお湯に浸けるだけで血流が良くなり、体全体が温まります。冷え性の方には特におすすめです。

 

3. 運動で血流を促進

  • 軽いストレッチやヨガ
    朝や寝る前にストレッチをすると、血行が良くなり体温が上がります。
  • ウォーキングや軽い有酸素運動
    10〜20分程度の散歩や運動は、体温を上げるだけでなく代謝も改善します。

 

4. 温めるアイテムを活用

  • 湯たんぽ
    首や腰、足元に当てると効果的です。就寝時には足元を温めると快適に眠れます。
    さらに湯たんぽは電気を使用しないので、経済的です。
  • ヒートテック素材の衣類
    ヒートテックやフリース素材などの寒さ対策の衣類を重ね着することで、効率的に体を保温できます。
  • 電気毛布やカイロ
    寒い日には手軽に体を温められる便利アイテムです。

 

5. ライフスタイルの工夫

  • 部屋を適度に暖める
    エアコンやストーブで室温を18〜22℃程度に保つと快適です。加湿器を併用すると暖かさが持続しやすくなります。
  • 靴下やスリッパを着用
    足元の冷えを防ぐことで体全体が温まりやすくなります。
  • ブランケットを使う
    ソファやデスク作業の際に、膝掛けを使用するのもおすすめです。

 

まとめ

今回は体を温めるメリットと実際の温活方法をご紹介いたしました。
寒くなると、体が縮こまってしまい、思うように体を動かせなかったりしがちです。
少しでも体を動かして、病気や体の不調を吹き飛ばしましょう!

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