じつは大切?髪の元気とヘアケアの話
こんにちは!
なかなか外出のできない毎日が続いていますが
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
家にいる時間が長い分、自分磨きに時間をまわしてみようかななんてかたも多いのではないのでしょうか?
今回のテーマはヘアケア!
髪にスポットをあてて書いていきたいと思います。
目次
たかが髪?されど髪!!
髪はある程度さらさらであればいいわ!なんて思っていても、髪から感じるその人の印象って髪型含めかなり大きいですよね。
まずヘアケアについてお話をする前に髪と普段の生活について少しお話してみたいと思います。
ストレスで髪が抜ける!その原因と対策
ストレスで髪が抜けてしまう、なんて話は皆さん聞いたことがあるかと思います。
私たち人間はストレスと抱えると自立神経が乱れてしまいます。
自律神経が乱れるとどうなるのか、元気な髪を生やしてくれる毛根のある頭皮まで血流が流れない、すなわち発毛や育毛に必要な栄養頭皮まで届かないのです。
だから髪が生えてきても弱く、抜けやすくなってしますのです。
何か対策は?
ストレスが無くなるのが一番いいのですが、この昨今、なかなか難しいですよね。
そんな時は頭皮の血行を良くしましょう!
私の今のおすすめはスカルプブラシです!
シリコンタイプの、シャンプーの時にも使えるものを愛用しています♪
指で洗うと頭皮を傷つけてしまうこともあるのですが、これなら適度な強さでマッサージしながら洗うことができて血行促進もできるのでオススメです。
いろいろなタイプのブラシが売っているので、皆さんの好みや用途にあったものを探してみてくださいね!
現代人のワナ!ブルーライト
実はブルーライトも髪の発毛や育毛に影響があるそうなんです。
一般にパソコンやスマートフォンのブル―ライトというと目に悪いってイメージがあります。実際、そうなんです。
え、じゃあなんで髪に影響が?って思いますよね。
実は目を回復させるシステインという成分は、髪を育てるのにも大切な成分なんです。
でも身体の機能として、髪よりも先に目の回復に使われてしまう。だから髪は後回しになってしまい、育毛の妨げになってしまうのですね。
何か対策は?
ブルーライトの対策、といってもなかなか難しい時代かと思いますが、
少しだけ対策方を・・・
・できるだけ夜や夜中にパソコンやスマートフォンを使わない
これはブルーライトの光が太陽の光と同じなので、身体のリズムが昼なのか夜なのか狂ってしまうというのがあげられます。できるだけ昼間や明るいところで使うことで少しは防げるかもしれません。
・1時間に1度椅子から立ち上がりストレッチをする
パソコンやスマートフォンを使う時は同じ姿勢でずっといることが多いかと思います。
そんな中で、1時間に1度トイレにたったときでもいいので軽く体をのばして血流をよくしてあげるといいかもしれませんね。
ヘアケアの種類
では髪と生活について書きましたので、次はダイレクトにヘアケアについて書いてみたいと思います。
皆さんがシャンプーなど普段のヘアケアで行っていることを「デイリーケア」と呼んでいます。
デイリーケアには種類があって
1.シャンプー
2.リンス
3.コンディショナー
4.トリートメント
5.頭皮用トリートメント
6.洗い流さないトリートメント
の主に6種類になります。
コンディショナーとトリートメントの違い
詳しい方には常識な事かもしれないのですが説明をしておきますと
コンディショナー・・・キューティクルを整え、髪の表面を保護します。メーカーによってはダメージケア成分も含まれています。
トリートメント・・・髪の毛の内側に栄養成分を浸透させダメージ部分をケアします。髪の表面も保護してくれます。
トリートメントにも種類があるよ
さて、髪の毛の内側にも栄養成分を浸透させてくれるトリートメントですが、種類があります。
正直、その人にあわせて施術してくれるサロンでのトリートメントに勝るものはないと思っていますが、今回はあくまでもお家でできるものをお届けしたいので、お家でつかうトリートメント選びに迷っている方、良かったら参考にしてみてくださいね♪
インバストリートメント
これはお風呂の中で使って、お風呂で洗い流すトリートメントの事を言います。
インバストリートメントは主に「修復効果」を目的としています。
髪の内部からダメージケアしてくれ、手触りも良くしてくれます。
一般に売られているものにはヘアマスクやヘアパックといったものがあります。
アウトバストリートメント
こちらははお風呂からあがって、ドライヤーの前などに使用するトリートメントです。
アウトバストリートメントは主に髪を「保護して外部のダメージから守る」事を目的にしています。
紫外線や乾燥、ドライヤ―やヘアアイロンの熱などの日常のダメージから守ってくれる役割があるんですよ。
トリートメントを使う時の注意点
注意点、というよりは効果的に使う方法になります。
使う前のタオルドライ
これはアウトバストリートメントでもインバストリートメントでもおなじです。
髪に余分な水分が残っているとトリートメントが薄まってせっかくの効果が弱まってしまいます。
使うトリートメントの用量を守る
たくさん付けると効果が増しそう!気持ちはとってもわかります!!
インバストリートメントの場合は放置時間も守ってくださいね。
これは私も美容師さんに教えていただいた事なのですが、浸透しきれなかったトリートメントが頭皮についてしまい、頭皮の汚れやべたつきの原因になってしまうそうです。
あと、ポイントとしては、トリートメントはダメージの多い毛先からつけていくのがオススメです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
髪で見た目のイメージが変わってしまうといっていいほど髪は大事なパーツだと思っています。
抜け毛などの育毛も大切ですが、ツヤやまとまりのある髪も合う人にいい印象を与えるでしょう。
筆者も髪をばっさり切ってしまいましたが、また綺麗に伸ばせるようヘアケアに力を入れたいと思います。