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美容と健康ーあったかお風呂はすごかったー

 

皆さんはお風呂好きですか?

 

私は好きです!

家のお風呂でのプライベートな時間も、広々温泉でゆったりと温まる時間もいいですよね♪

最近はコロナでなかなか温泉に行く機会が持てず、家の湯舟に浸かる日々ですが・・・

しかしながら、お風呂好き!とは言ったものの、なんだか腰が重くてめんどくさいな~・・・とか思う時ってないですか!?

ありますよね・・・?あれ何なんですかね、、、

お風呂に入って嫌な思いも後悔もしたこともないのに。

でもお風呂に入って湯舟に浸かった時ってとっても幸せな気持ちになりませんか!?

あれも何なんですかね・・・!

 

そんなお風呂に入った時の心や身体へのリラックス効果って何なんだろう、と思います。

わずか数分でこんなに気分がよくなれるなんて、スゴイ効果があるのでは?

なので、今回はお風呂について書いてみようかなと思います!

 

なんでお風呂に入るの?

私たちはなんでお風呂に入るんでしょうか?

 

そこには一日の疲れを癒したり汗を流したり・・・

中にはなんとなく入らなければいけないから入る、なんて人もいるのではないでしょうか?

 

そして一口にお風呂に入ると言っても、お湯を張った湯舟に浸かる人やシャワーを浴びるだけの人。

そしてその時間もゆっくりだったり、サッと済ますだけの人だったり様々です。

 

 

お風呂で得られる効果

一日の疲れを癒す

 

まず、よく言われているのが「お風呂には疲れを癒す効果」があるということ。

ここでいう”お風呂”とは主に”湯舟に浸かる”という意味になるのですが

その効果には主にこれらのものがあるそうです。

 

・温熱効果

・浮遊効果

・静水圧効果

 

なんとなく字面で想像ができそうですが、もう少し詳しく見ていきたいとおもいます!

 

温熱効果

身体があたたまると全身の血管が広がり、血のめぐりがよくなります。

血管には栄養や酸素を運んだり、身体の不要になった老廃物や二酸化炭素を排出する働きがあるのです。

つまり、血のめぐりがよくなると不要なものは除かれ、必要な栄養が取り込まれるので、疲労回復につながるのです!

 

浮遊効果

これは水の中では身体が軽く感じる「浮力」を使った効果です。

しっかりと首まで湯舟に浸かった場合、体重は10分の1になるそうです!

普段の生活で体重を支えていた筋肉や関節への負担を軽くしてあげることで、リラックス効果が期待できるそうですよ♪

・静水圧効果

静水圧とはその名の通り、水圧のことです。湯舟に浸かるとゆっくりと全身に水圧がかかります。

この水圧がマッサージと同じ効果を得られ、末端まで滞ってしまっていた血液も全身巡らせてくれます。

しっかりと全身に水圧がかかることでむくみの解消にも効果的です。

 

シャワーじゃだめなの?

さて、ここで出てくるのはシャワーではだめなの?というギモン。

ここまでは主に湯舟に浸かることについての効果を書いてきましたがシャワーはどうでしょうか?

お風呂をシャワーのみで済ます人の意見としてよくあげられるのは

 

・めんどくさい

・一人暮らしでお湯を張るのがもったいない

・汗をながすだけならシャワーで十分

などなど・・・

 

たしかに!

めんどくさい気持ち、わかります。

あと、とんでもなく眠くてとてもじゃないけどお風呂なんて無理!ってときもありますよね。

 

しかし、さきほど紹介した「温熱効果」「浮遊効果」「静水圧効果」に加え、シャワーでは補えないものがあったのです。

 

それは「汚れを洗い流すこと」

 

え、シャワーでも身体洗えるから汚れ落ちるじゃん!と思うかもしれません。

それが違ったのです!!

汚れは皮膚の表面だけでなく毛穴の中にもあるものです。

シャワーだけだと表面しか洗い流せません。

 

そう、察しの良い方はお気づきですね・・・・

 

湯舟に浸かることで身体が温まり、毛穴が広がり、その中の汚れもしっかりと洗い流せるのです。

 

毛穴の中の汚れを洗い流すことで臭いも軽減されるので、

「ちゃんと身体を洗っているのになんかにおいが気になるな・・・」

って方は全身の毛穴の中の汚れが落とせていない可能性が大です!

 

これだけでもシャワー派だった方が何名か湯舟派になったのではないでしょうか。

 

湯舟にしっかり浸かるということは疲れを癒すだけじゃなかったのですね。

 

美容効果にも期待大

ここまでお伝えをした湯舟に浸かることで得られる効果ですが、疲れを癒したり身体の汚れを洗い流すだけでなく美容にも効果があるのです。

ではどんなところが美容にいいのでしょうか。

 

身体をしっかり温める

まず身体を温めるということは「冷え」の改善にもなります。そして上記でもあげたとおり血の巡りがよくなります。

血がきちんと巡らないと新陳代謝がうまく行われなくなります。

新陳代謝とはすなわちターンオーバーで、ターンオーバーが遅くなるとメラニンの排出も遅れ、シミの原因にもなってしまいます。

老廃物の排出もしにくくなってしまうためむくんでしまったり、顔だけでなく身体全体のたるみの原因にも、、、

身体を温めて代謝をあげることで理想の体型にもなりやすいのです。

 

毛穴の汚れを洗い流してつるつるに

背中やデコルテのざらつきは毛穴が詰まってしまっているから。

なんと皮脂腺はお顔のTゾーンと同じくらいあるそうです!!

湯舟に浸かることで毛穴が開きやすくなるだけでなく皮膚も柔らかくなるので汚れが落ちやすくなるのです。

ちゃんと身体を洗って清潔にしているのに身体がざらつくな・・・ってときは湯舟で温まって毛穴をやわらかくしてから優しく石鹸で洗い流すといいかもしれません♪

 

 

お風呂の入り方

湯舟に浸かってしっかり温まることが美容にも身体いいということはわかりました。

よし、じゃあ今日からさっそく・・・といってもむやみに入ればいいものではないそうなのです。

 

おすすめお風呂の入り方

入浴前にコップ1杯の水分補給(常温のお水が◎)

足から順番に全身のかけ湯

お湯の温度は38~40℃

入浴時間は15分程度

ボディクリームなどのケアは浴室内で(床などについて滑らないように注意を)

入浴後にもコップ1杯の水分補給(常温のお水が◎)

 

おすすめの基本の入り方でこんな感じになります。

注意も必要

これから寒くなると熱いお風呂って気持ちがいいですよね。

でも寒い脱衣所から温かい浴室に入ったり湯舟に浸かったりすると脳貧血や脳出血の恐れがあります。

浴室と脱衣所との温度差がある時は浴室を温めてから入浴するようにしてくださいね。

あと、水分補給は忘れずに行いましょう!

美容だけでなく健康の維持にもつながります。

 

また体調などに応じて、無理のない入浴をしてくださいね。

 

まとめ

今回はお風呂について紹介しました!

 

普段シャワーだけで済ませている方には毎日湯舟に浸かることは少しハードルが高いかもしれません。

そんなときは週に1~2回でも湯舟に浸かるといいかもしれません。

 

身体を温めて美容と心身の健康を目指しましょう♪

 

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